レポートを読む

つながる防災プロジェクト「まもるいのち ひろめるぼうさい」

沖縄県

安謝児童館

第1回目となるプロジェクトでは、青少年赤十字防災教育プログラム「まもるいのちひろめるぼうさい」から「地震」「津波」について学びました。その後、身近なものを使って作れる防災グッズ(防災スリッパ、マスク)作りを行いました。

開催日

2022年12月17日(土)

スケジュール

最初のプロジェクトは、職員、児童館利用児童を対象として実施しました。

14:00 はじめのあいさつ
つながる防災プロジェクトについて
まもるいのち ひろめるぼうさい(地震、津波)

 
14:30 防災グッズ製作
防災スリッパ 防災マスク

  
15:15 まとめ アンケート記入
15:30 終了

参加者の声

・災害から身を守るためには、いろいろな方法があることがわかりました。
・防災グッズの作り方をたくさん知れた。
・もっと災害のことを知って災害にそなえたいと思いました。
・防災はいつかのためにするものと分かった。
・ぼうさいグッズをつくりたくなりました。
・私は身近でいろいろな事がおきていることに気づきました。そして津波が一番こわいという事をしりました。

参加人数

15人

よかったところ

普段児童館を利用している小学生を中心に、防災(地震、津波)について学べたこと。職員の説明にも熱心に聞いていたこと。

苦労したところ

防災グッズ作りの内容決めに時間がかかったこと。

主催・共催

安謝児童館

協賛

損害保険ジャパン株式会社