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11月の避難訓練　伝言ダイヤルってなに？！

兵庫県

中筋児童館

2023年11月24日（金）

中筋児童館の小さなお庭は落ち葉がいっぱい。まんまるどんぐりもあって「あきさがしにはぴったりです！

長尾中学校の1年生が寄せ植えをプレゼントしてくれましたよ。

11月の避難訓練、閉館間際に伝言ダイヤルのおはなしをしました。
「28年まえの阪神大震災のときはまだSNS等もなく、みんなが一斉に電話をかけました。呼び出し音は鳴るけれど、電話が通じず不安な思いをしました」と職員が話しました。大事な人と連絡が取れないのは本当に心配です。

普段は考えることのない「もしも・・・」を考える時間になりました。

公衆電話も最近あまり見かけることもなくなりましたね。。。というお話もでました。

「登録はちょっと大変かなあ。。。」

「もしも。。。なにも考えたことなかったです」

「公衆でんわって？！」

16人（こども8人・大人8人）

いつでも連絡が取れるのが当たり前になっているところがあると思います。もし、その連絡のツールが途切れてしまったら…ということを改めて考えました。児童館も「伝言」の何かの役に立てるかもしれません。

今回は苦労したところはありません。乳幼児や妊婦さんと来館者に「要配慮者」が多い児童館。本当に災害時、「要配慮者」を守ることができるのか、毎月職員で話し合っています。今回は自分たちの業務について話し合ってみました。BCPワーキング②より

BCPワーキングを開催できたことです。付箋を使って、本当に災害時必要な事をこれから洗い出していきます。

今回はありません。

中筋児童館

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