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チャレンジ!防災

新潟県

燕市児童研修館「こどもの森」

10月をこどもの森の防災月間とし、一か月間自由に参加できるイベントとして実施しました。遊びながら防災について学ぶことができる9つのブースを回り、スタンプとカードを集めます。

開催日

2022年10月01日(土)

スケジュール

2022年10月1日(土)~31日(月)まで、10:00~12:00/14:00~16:00の時間帯に開催しました。

スタンプラリーは子どもだけでなく大人も大好き! イベントを知らずに来館した親子も挑戦していました。ミッションは以下のとおり。

【マイタイムライン】大雨の時の自分の避難のタイミングを考えます。

【しんぶんしスリッパ】黒いビニール袋の中には卵パックが入っていて、歩くとパキパキ音がします。

【ぼうさいめいろ】迷路の中に貼ってあるのは非常用持ち出し袋の中身。二つだけ選んでゴールを目指します。「家族の写真」を選んだ子が多くて感動!

  

【ひなんじょでのたべもの】食べられないものがある子がいることを知ることがミッションです。

【ひなんじょでのあそび】ペットボトル工作をしたり、避難するときに持っていきたいおもちゃを考えたりしました。

【きせかえぼうさい】大雨の時の避難の服装を考えました。

  

【おたすけマンになろう】ヘルプが必要なことを知らせるマークを覚えます。

【かじだ!にげろ!!】火事の時に姿勢を低くして逃げる練習。

【しょうかきたいけん】水消火器で火のモンスターをやっつけろ!

  

参加者の声

■子どもと一緒の避難で心配なこと・不安なことはありますか?
・思い非常用グッズをもって、子どもと一緒に逃げられるか
・離れ離れの時間帯に災害が起きたとき、避難所で会えるかどうか
・大勢の中で日常生活をすることがないので、全てが不安
・遊ぶものが少ないので、退屈になると思う

■参加した感想
・楽しく防災についてのことが分かり、子どもと有意義な時間が過ごせました。
・楽しく回りながら、災害時に役立つアイディアやグッズを学べました。
・子ども目線での防災準備が必要だと改めて思いました。
・子どもたちも楽しく知識を身につけられたと思う。
・防災関係のイベントがあると、しっかり準備しないと!という気持ちになります。知らなかったことも教えてもらえるので参加して良かったです。
・小さい子(2歳児)でも楽しめる内容でよかった。家族でまた考える良い機会になった。(先日忘れたころに停電(3時間近く)なったので)
・具体的な実践的な内容で、視覚でよくわかる内容になっていてとても分かりやすかった。
・アレルギー対応の非常食があることを知れてよかった。
・体験すること(手を動かしたり、低い姿勢を覚えたり)が多くて、いざという時に思い出せそうだなと思いました。
・始めて防災のイベントに触れてみて、分かりやすく楽しんで学ぶことができました。

参加人数

925人(子ども481人(幼児240人、小学生241人)・大人444人)

よかったところ

■集めたカードは家で工作ができるキットにもなっています。非常用持ち出し袋に入れておいてもいいかもしれません。スタンプを集めておしまいではなく、家に帰ってから、もう一度遊びながら防災について考えてもらうことができたのではないかと思います。

■小学生からかわいい報告。「ゴールでもらったハンカチね、ぬいぐるみの洋服にしたんだよ!」とママの携帯で撮った写真を見せてくれました。ハンカチあそびは避難所での遊びとしてこどもの森が提案してきたものだったので、とてもうれしい報告でした。

 

 

苦労したところ

■予想以上の参加者にうれしい悲鳴。スタンプラリーの台紙やミッションカード、ゴールの景品が足りなくならないよう、スタッフ総出で作り続けました。

 

■虹色のハンカチを景品にと思いましたが、準備が間に合わなそう…ということで、市内の児童館職員にSOS。十分な数を準備することができました。

 

助成金が活用できた点

■ダンボールの仕切りを設置し、段ボールベッドをおいたことで、避難所を意識することができたようです。壁に不安なこと等を下記貼ってもらえるようにしておいたところ、次々と付箋が増えていき、関心を持ってもらえていると実感しています。

 

協力

つばめアレルギーっ子クラブ
全国ヘルプマーク普及ネットワーク

主催・共催

燕市児童研修館「こどもの森」

協賛

損害保険ジャパン株式会社