レポートを読む

災害時の不安を一緒に考えてみませんか?

沖縄県

森の子児童センター

妊婦、乳幼児を抱える世帯を対象に災害時の不安事、避難所に求める事の情報交換を行いました

開催日

2022年10月27日(木)

スケジュール

妊婦、乳幼児を抱える世帯を対象に災害時の不安事、避難所に求める事の情報交換を行いました。現場での様々な意見のやり取りが、とても面白かったです。沖縄のフリーマガジン「たいようのえくぼ」にも、ちらっと開催内容が紹介されました!!

参加者アンケートはこちらから

「たいようのえくぼ」はこちらから

参加者の声

・コーヒー(インスタントでも)紅茶などの嗜好品は、配布がおそくなることが想定される、毎日飲んでいて気持ちの切り替えやリラックスにもつながるものなので少しストックしたり、避難グッズの中に入れておこうかと思いました。
・ペットを連れた避難を想定し、避難所開設をするのも必要性があると思う。
・授乳スペースや、おむつを替えるスペースが避難所にあればいいなと思う(高齢者の方や、授乳中の視線、音なども気になる)
・出来る事から準備していきたいと思います。
・一人で管理でなく、家族を巻き込んで、防災を意識し準備していこうと思った。
・防災への意識が高まった。ちゃんとやらなきゃと思いました。参加できてよかった。
・災害のシミュレーションのきっかけになりました。
・災害用の避難グッズを準備、揃えていきたいと思います。
・防災の事が良く分かった。
・リアルに人と話すのがいいなと、改めて思いました。
・避難所所はたくさん人がいるので、ストレスになることが想像される。避難訓練に参加して、場になれていくのも大事だと感じた。

参加人数

15人(保護者8人、乳幼児7人)

よかったところ

コロナでなかなか人との交流がなかったので、生身の人間との交流で、元気が充電できた。

苦労したところ

感染症予防に配慮した交流に気を付けた。

寄付が活きた点

交流の際に、子どもたちの飲み物を準備したところ、とても喜ばれた。

メディア取材

たいようのえくぼ

協力

NPO法人たいようのえくぼ

主催・共催

浦添市立森の子児童センター

協賛

損害保険ジャパン株式会社