レポートを読む

9/27あそぼうさいを開催しました

宮城県

八本松児童館

開催日

2025年09月27日(土)

スケジュール

10:00~ 受付・事業開始

様々なブースを回って、防災について学んだり要配慮者について体験や当事者の方と話したりしました。

(有限会社西谷さん。あったかフードボックスで非常食を試食しました)

(仙台市地域防災リーダーのみなさん。身近に備える防災グッズを紹介してもらいました)

(太白消防署長町出張所 救命講習の体験をしました)

(くらしの学びサポートオフィスHumanBeing 防災すごろくを体験しました)

(宮城県立聴覚支援学校 いつもの手話・防災の手話を学びました)

(損害保険ジャパン仙台支店 ポンチョづくりをしました)

(日本公衆電話会 171体験をしました)

(仙台市社会福祉協議会太白区事務所・八本松地区社会福祉協議会 車椅子体験・白杖体験をしました)

 

 

(ゆりあげかもめ 震災前と後の閖上の写真)

(河北新報 2011年3月12日震災翌日の新聞を展示しました)

11:30~ 炊出し

(籠の瀬女性防火クラブの皆さんと、味噌の協賛は亀兵商店さん)

13:00 終了

 

参加者の声

・普段なかなかできない防災のイベントに参加できて、いろいろ学ぶことができた

・前もやって知っていたけど、もう一回できて良かった

・電話から自分の声が聞こえて面白かった

・災害時に、落ち着いて電話できるか分からないと思った

・ビニールポンチョはランドセルに入れていても使えそう!

 

参加人数

参加者:63人(未就学児:8人・小学生25人・中学生2人・大人28人)関係団体:13団体・54人 合計 117人

よかったところ

・外国人防災リーダーの方と新たにつながることができた

・地域で活動するSBLさんが、あそぼうさいに向けて色々考えてくれた。

・写真を撮れなかったが、近隣のトヨペットさんと連携してハイブリット車を持って来てもらえた

 

苦労したところ

・近隣でイベントが重なってしまい、思ったよりも来場者が少なかった。次年度は時期を変えるなど工夫が必要

・炊き出しで【味噌】をテーマにしていたが、味噌の防災食のレシピが見つからず苦労した

外国籍の方で宗教上食べられないものがあり、ハラールで食べられるものを考えたり、購入するときに吟味した。
今回はイベントのため表示などを作れたが、災害が起こった時には対応が難しいかもしれない

助成金が活用できた点

・山形市の西谷さんをお呼びすることができた

・児童館で災害時にも利用できるベストを制作することができた

メディア取材

・東北放送ラジオ

・JCOM

協力

損害保険ジャパン株式会社仙台支店
日本公衆電話会
オンライン防災
仙台市社会福祉協議会太白区事務所
八本松地区社会福祉協議会
太白区消防署長町出張所
くらしの学びサポートオフィスHuman Being
宮城県立聴覚支援学校
ゆりあげかもめ
せんだい外国人防災リーダー
仙台トヨペット長町インター店
SBL(仙台市地域防災リーダー)
有限会社西谷
籠の瀬町内会女性防火クラブ
亀兵商店
河北新報

主催・共催

仙台市八本松児童館
仙台市八本松市民センター

協賛

損害保険ジャパン株式会社