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自然の素材で作るキャンドルホルダー&手作りキャンドル

新潟県

小中川児童館

普段は飾っておくことができ、イザという時使えるキャンドルホルダーと手作りキャンドルを作りました。飾りに使った綿は職員の家で育てた綿の実から、取りだした綿です。

開催日

2022年12月17日(土)

スケジュール

〈14時〉                                                                                お楽しみ会開始。開会の挨拶、避難経路の説明。作業、材料について説明。

                                                    〈14:10〉                                                                              職員がろうそく作りについて、実演しながら説明しました。また、つながる防災プロジェクトについて話しました。

                                                   〈14:20〉                                                                               綿について説明し、実際に綿の実から綿を外して種を取ってみました(その間に、各テーブルにしぼったボンドとつまようじをセットしました)。その後、前もって選んでもらった材料でキャンドルホルダーを作りました。時間が余った子どもは、ラッションペンで丸い厚紙にリース用の絵を描きました。

〈14:50〉                                                                                         次回予告。おやつを配布して終了。

参加者の声

・ろうそく、今日帰ったら避難袋に入れるね。

・キャンドルホルダーかわいくできた。

・綿をボンドで付けるのが難しかった。

参加人数

21人

よかったところ

つながる防災のプロジェクトとして非常時のへの備えの必要性を意識してもらう事ができたこと。

苦労したところ

・ロウを溶かす際、参加者が火傷する危険性を考え、キャンドルは事前に作成して、当日はデモンストレーションのみとしました。

・準備段階で材料を一人ずつセットにして袋に入れておくのが大変でしたが、当日の活動が円滑にできました。

主催・共催

燕市小中川児童館

協賛

損害保険ジャパン株式会社